シェード内蔵ルーフコンソールが超絶便利そう。新型N-BOXの純正パーツが早くも登場
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダアクセス 72
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ホンダアクセスは8月3日、新型「N-BOX」のティザー公開に合わせ純正アクセサリーの一部を先行公開した。
N-BOXは2011年に初代が誕生、2017年に2代目が登場した軽スーパーハイトワゴンで、広い室内空間や質感の高さなどを武器に、現在まで8年連続で軽四輪車販売台数No.1を獲得するなど、文字どおり日本で一番人気の軽自動車となっている。
今回披露されたのは今秋発売を予定している3代目で、キープコンセプトながらもデザインの変更が最大のトピックス。ノーマルは親しみやすさや安心感を強調し、カスタムでは「品格とハイパフォーマンス」をテーマに、メッキパーツの使用を抑え洗練された印象のデザインを採用しているのが特徴だ。
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ホンダアクセスが発表したアクセサリーのコンセプトは、「N・KuRaShi~暮らしに寄り添い、暮らしを広げる~」。オーナーのニーズや個性に合わせスタイリングのコーディネートを提案している。
ノーマルでは、LEDフォグライトやフォグライトガーニッシュ、ドアミラーカバーや14インチアルミホイール、専用デカールやシートカバーで構成された「モダンカジュアルスタイル」をラインアップ。上品な色味のデカールやスタイリングのアクセントとなるフォグライト、くつろぎの空間を演出するシートカバーを装着することで、さりげなく、品よく自己表現したいユーザーにおすすめとのことだ。
カスタムでは、力強さを増したフロントグリルやLEDフォグライト、サイド&テールゲートガーニッシュ、サイドステップガーニッシュなどで構成された「プレミアムスタイル」を用意。メッキパーツを効果的に配置することで、高級感や上質感を表現している。
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さらに今回、フロント頭上スペースに設置できる「大型ルーフコンソール」が、ワンタッチでシェードを開閉でき、ダッシュボードやステアリングの温度上昇を抑えるサンシェード内蔵型へと進化。簡易目隠しにも使えるので、車内のプライベートな空間づくりにも役立ちそうだ。
そのほか、純正ナビの「ギャザズシリーズ」では、専用9インチナビや、12.8インチの大型リアモニターをラインアップ。さらに、トップダウンビューで後退駐車をサポートする「リアカメラ de あんしんプラス4」を設定するなど、日々の暮らしに便利なアイテムをラインアップしている。
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